みなさんこんにちは、こんばんは!akanemaruです。
今回はG1皐月賞&中山平場レースの好調教馬・予想を公開していきます。


上記の記事で本命候補になったのは、
・ラストドラフト
・アドマイヤマーズ
・ファンタジスト
上記の3頭。
ラストドラフトは南W、アドマイヤマーズ&ファンタジストは栗坂での最終追い切り。
アドマイヤマーズは、最終追い切り栗坂53.4-12.9強目。最終追い切りはそこまで速い時計を出してこなかったが、1週前は栗CW5F全体23番時計の好タイムを記録。デビューから3連勝して挑んだ朝日杯FSで見事G1を勝利。前走初距離の共同通信杯では2着と敗れはしたが、距離を伸ばしても良い内容のレースだった。今回さらに1F距離は伸びるが、1週前にしっかりと長目を追い切りされて最後までしっかりとした良い動きを見せていたし、ここでも有力の存在で。
ファンタジストは、最終追い切り栗坂52.3-12.1一杯。一杯で追い切りされて水曜の栗坂全体9番時計の好タイムを記録。1週前には栗坂全体11番時計で終い11.7とかなりの時計を記録。距離が心配されていた前走スプリングSでは上がり最速の2着と好走、距離を伸ばしても素晴らしいレース内容だった。前走で馬体も10キロ増えていて成長も感じさせるし、今回一度使われて状態もかなり良くなっている印象。要警戒で。
ラストドラフトは、最終追い切り南W66.0-13.1馬なり。馬なりでの追い切りで水曜の南W5F全体8番時計の好タイムを記録。1週前にも南W5F全体2番時計を記録していて気配はかなり良い感じ。前走弥生賞では7着に敗れはしたが、当日は馬場も重かったし、急きょ乗り替わりなど条件的に厳しいレースだった。2走前の中山2000mの京成杯で勝利、過去の追い切りを見てもかなりの素質を感じさせる馬。前走の敗戦で人気が落ちるのならなおさら面白い存在に。今回要注意で。
上記の理由により本命は、ラストドラフトで勝負します!
では2番手以降の評価も見ていきます。
※昨年から重賞では★=中穴 ☆=大穴と分類することにしました。レースによっては該当馬なしの場合もありますのでご注意下さい。
G1皐月賞・予想
◎ラストドラフト
○アドマイヤマーズ
▲サートゥルナーリア
★ファンタジスト
☆メイショウテンゲン
△ダノンキングリー
△ヴェロックス
△ニシノデイジー
続いて重賞以外の平場レースも見ていきます。
さっそく見ていきましょう。
☆評価の見方☆
※注=調教プレミアム馬
◎:本命サイド 推奨評価:S>A>B
☆:穴 サイド 推奨評価:S>A>B
【総=総合評価】:★2.0~★5.0
《調=調教評価》:★2.0~★5.0
《α=実績評価 》:★2.0~★5.0
平場レース好調教馬
《中山開催レース好調教馬》
【中山10R】
☆トウショウピスト(美坂)
【総合:★4.0】穴推奨:A
《調:★4.0 / α:★3.5》
【中山12R】
☆アンノートル(南W)
【総合:★4.0】穴推奨:A
《調:★4.0 / α:★4.0》
☆チャンピオンルパン(美坂)
【総合:★4.0】穴推奨:A
《調:★4.0 / α:★3.5》