[sc:好調教で目指せ大万馬券! ]
今回はG1フェブラリーSと東京平場レースの好調教馬・予想を公開していきます。
以前の記事で紹介した、G1フェブラリーSの1週前&最終追い切りで本命候補になった馬は、
・モーニン
・ロワジャルダン
・ホワイトフーガ
上記の3頭。
モーニンは栗坂、ロワジャルダンは南W、ホワイトフーガは美坂での最終追い切り。どの馬もかなり良い動きで好タイムを記録。動きだけでは判断が難しいところだが、今レースは過去10年で最終追い切り栗坂が7勝と好成績。
最終追い切り栗坂のモーニンは最終追い切り栗坂で全体52秒台で終い11.8と抜群の伸びを記録。武蔵野Sではノンコノユメに敗れはしたが、この時の追い切りよりもはるかに良い動き。また今回Mデムーロ騎手が騎乗予定なのも魅力的。今回は伸びしろを期待してこの馬を本命にします。
よって本命は、
モーニンで勝負します!
では2番手以降の評価も見ていきます。
※今年から重賞では★=中穴 ☆=大穴と分類することにしました。レースによっては該当馬なしの場合もありますのでご注意下さい。
※今回は★中穴が2頭いますのでご注意を。

◎モーニン
最終追い切りで抜群の伸び。斤量は前走よりも2キロ増えるが、ここ最近では一番良い動きで好気配。ノンコノユメにリベンジを。
○ベストウォーリア
最終追い切り栗坂で終い12.2とこちらも良い伸び。今レースは昨年3着と実績もあり。得意の東京ダートで期待十分。
▲ノンコノユメ
正直今回の追い切りはそれほど強調できるものではなし。ただ素質&ここ最近の勢いを考えても当然馬券から外せない。やはり要注意で。
★ホワイトフーガ
1週前&最終追い切り美坂で良い動き。内枠で自分のレースができそうなのも魅力。牡馬相手だが、通用する力は十分。思ったよりも人気している印象だが、注意したい。
★ロワジャルダン
最終追い切り南Wですばらしい動き。前走は急きょ乗り替わりのアクシデントもあり、差をつけられての3着だったが、2走前にはG1チャンピオンズカップで4着と好走。高い能力を秘めているし今回も侮れない一頭。
☆ グレープブランデー
最終追い切り栗坂で終い12.2と良い伸び。前走G3根岸Sで斤量58キロで3着と復調気配を見せた。今回は斤量が1キロ減って57キロと定量戦。2013年のフェブラリーS勝利は多くの人が覚えているだろうが、実は昨年のフェブラリーSでも11番人気ながら4着と好走している。ここの舞台と好相性なのは明らか。追い切りでも良い動きをしているし、オッズの妙味もあり。面白い一頭で。
△コパノリッキー
最終追い切り栗CW。動きは悪くはないが、勝利した一昨年&昨年と比べると物足りない動き。現在2連覇中と適性は文句ないし、当然注意は必要だが。
△アスカノロマン
2週続けて栗CWで長い距離を追い切りされた。前走東海Sでは見事勝利。今回相手は強くなるが、過去前走東海S組は好成績で注意が必要。
△モンドクラッセ
1週前&最終追い切り南Wで良い動き。こちらも前走東海Sで2着と好走。叩き2戦目で上積みもありそうで注意したい。
△タガノトネール
最終追い切り栗坂で強目で良い動き。2走前の武蔵野Sではノンコノユメとクビ差の2着と好走。素質は十分、決して無視はできない。
[sc:+α 中団 ]
続いて重賞以外の平場レースも見ていきます。
2016年度通算成績はこちらで公開しています。
さっそく見ていきましょう。
◎=本命 ○=対抗・穴 ☆=大穴 ★=新馬
※平場レースでも今年から分類を上記の通りに変更しました。
【東京5R】
★人気ブログランキングへ→2
人気ブログランキングへ→2は、最終追い切り南W67.1‐12.9馬なり。併せ馬のペルーサを1.2秒追走して1.0秒差を詰めるすばらしい動き。追い切り通り走れれば期待大で。
【東京8R】
◎人気ブログランキングへ→3
☆カピオラニパレス(栗坂)
人気ブログランキングへ→3は、最終追い切り南W67.5‐12.7馬なり。馬なり追い切りで外を周回して最後まで良い動きを見せた。今回3ヶ月ぶりとなるが、本数もしっかりと乗り込まれているし、ここでは力上位。有力で。
【東京9R】
☆レガーロ(栗坂)
【東京10R】
◎人気ブログランキングへ→4(南W)
☆ツクバアズマオー(南W)
☆ケイアイチョウサン(南W)
人気ブログランキングへ→4は、最終追い切り栗坂51.3‐12.2一杯と抜群の動き。内枠に入り前で競馬ができそう。ここでは力も上位、このクラスは卒業したい。
[sc:+α 下段 通常 ]
↓私もこの度参加させて頂いた、「メシ馬ブログ」では、コース形態などから論理的にレースの考察をしています。是非ご覧下さい(^^