[sc:好調教で目指せ大万馬券! ]
今回はG2日経新春杯と京都平場レースの好調教馬・予想を公開していきます。
以前の記事で紹介した、G2日経新春杯の1週前&最終追い切りで本命候補になった馬は、
・プロモントーリオ
・レーヴミストラル
上記の2頭。
プロモントーリオは10日に美坂52.8‐12.6馬なりの好タイムを記録。今週も美坂終い12.3馬なりと良い伸び。レーヴミストラルも最終追い切り栗CWで終い11.7とこちらもかなりの伸び。
プロモントーリオは、前走G2アルゼンチン共和国杯では7着と敗れはしたが、道悪だったし心配無用。2走前の京都で上がり最速で勝利していて、今回コース適正は十分。また鞍上がM.デムーロ騎手なのも魅力。今回は良馬場で期待十分のこの馬を本命にします。
よって本命は、
プロモントーリオで勝負します!
では2番手以降の評価も見ていきます。
※今年から重賞では★=中穴 ☆=大穴と分類することにしました。レースによっては該当馬なしの場合もありますのでご注意下さい。

◎プロモントーリオ
美坂で抜群の動き。重賞実績もあるし気配も良い。また鞍上もM.デムーロ騎手と期待大。有力で。
○レーヴミストラル
最終追い切り栗CWで良い伸び。長距離で実績のある馬。距離延長もプラスに出そうで要注意。
▲シュヴァルグラン
最終追い切り栗CWで7Fから追い切りされて良い動き。現在3連勝と勢い十分。また斤量54キロも魅力。こちらも有力。
★アドマイヤフライト
栗坂で続けて好タイムを記録。7歳にはなったが、追い切りの動きからして心配無用。注意しておきたい一頭。
☆ ※該当馬なし。
△サトノノブレス
追い切りでは上々の動き。ただ今回トップハンデの斤量58キロは少し厳しいところ。地力に期待したいところ。
△ダービーフィズ
派手な時計はなかったが、実績は上位。当然押さえてはおきたい。
△ベルーフ
こちらも速い時計はなし。前走で暴れての除外の影響が気になるところだが能力は上位。注意はしたい。
[sc:+α 中団 ]
続いて重賞以外の平場レースも見ていきます。
さっそく見ていきましょう。
◎=本命 ○=穴 ☆=大穴 ★=新馬
【京都2R】
○マジメ(栗CW)
【京都9R】
◎人気ブログランキングへ→3(栗坂)
人気ブログランキングへ→3は、最終追い切り栗CW(80.4)64.2‐12.9一杯。一杯で追い切りされて栗CW5F全体1番時計の抜群の動き。大外でも有力、要注意。
【京都12R】
○コールサインゼロ(栗坂)
○テーオーソルジャー(栗坂)
☆ショコラブラン(栗坂)
京都2400mハンデ重賞の日経新春杯!春の天皇賞での活躍馬が出てくるのか。楽しみです!
平場レースも見ごたえ十分。特に京都9Rには要注目です。
[sc:+α 下段 通常 ]